さっぽろ自然調査館論文リスト
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●●● 〜報告書ほか〜 ●●●
◆調査館通信(1997-2006)1〜30号
◆札幌東部自然緑地調査報告書(1998年度版)
◆「厚岸町における自然(環境)教育の効果とその地域比較」研究報告書
◆『ひがし大雪自然誌研究〜稀少植物・高山植物・帰化植物〜』(1999、さっぽろ自然調査館)
◆『北海道におけるギャップ分析研究報告書』 (2002、北海道ギャップ研究会、共同執筆)
◆『花を捜して野に山に、北の島に〜北海道フラワーソン2002リポート〜』 (2003、北海道新聞野生生物基金、共同執筆)
◆『自然再生〜釧路から始まる〜』 (2004、環境省、共同執筆)
◆『知床ライブラリ7 植物U』 (2006、北海道新聞社/知床博物館、共同執筆)
◆『みんなでつくろう!花マップ 北海道フラワーソン2007リポート』 (2007、北海道新聞野生生物基金、共同執筆)
●●● 〜植物・植物相〜 ●●●
◆丹羽真一・川辺百樹・松田まゆみ・佐藤 謙(2003)十勝地方南部・豊頃丘陵の維管束植物相(予報).帯広百年記念館研究紀要21:1-18.
◆丹羽真一(2002)十勝地方東部丘陵地にある本別公園の高等植物相.帯広百年記念館研究紀要20:27-36.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之(2001)「北海道高山植物分布データベース作成」事業について.菩多尼訶18:17-19
◆五十嵐博・丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2001)北海道羊蹄山の高山植物目録.小樽博物館紀要14:91-117.
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2001)利尻島種富湿地の高等植物相.利尻町立博物館年報20:69-74.
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2001)利尻島鴛泊ポン山の高等植物相.利尻町立博物館年報20:75-84.
◆丹羽真一・渡辺 修・川辺百樹・辻本涼子(2000)上士幌町維管束植物目録補遺.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告22:69-71.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之(1999)札幌市街地東部に残存する自然緑地の植物相.菩多尼訶16:19-33.北海道植物友の会
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(1998)ウエンシリ岳の植生.霧立峠周辺の植物相と鳥類相.士別市博物館報告16.
◆丹羽真一・渡辺 修(1997)斜里岳の植生と垂直分布.知床博物館研究報告.
●●● 〜植物・生態系〜 ●●●
◆丹羽真一・五十嵐 博(2002)北海道東部、美幌町柏ヶ丘公園樹木園の植物相.美幌博物館研究報告9:11-24.
◆丹羽真一(2002)アッケシソウ個体群における生育環境と構造特性の関係.知床博物館研究報告23:7-14.
◆丹羽真一・内田暁友(2002)知床半島におけるバシクルモンの生育環境と個体群構造.知床博物館研究報告23:15-20.
◆丹羽真一(2002)キク科2種における訪花昆虫の観察例.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告24:9-15.
◆渡辺 修・渡辺展之・丹羽真一(2002)音更川流域における稀少植物クロミサンザシの成長動態.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告24:17-22.
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2002)都市緑地におけるマルハナバチ類の生息可能性:開花種の多様性に基づく予測.野幌研究1:3-12.
◆丹羽真一(2002)利尻島におけるハマタイセイの生育環境と個体群構造.利尻町立博物館年報21:75-80.
◆渡辺展之・丹羽真一・渡辺 修(2001)札内川中流域におけるケショウヤナギ3林分の推移.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告23:39-47.
◆丹羽真一・渡辺展之・渡辺 修(2001)札内川流域におけるケショウヤナギ成木の死亡例.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告23:49-52.
◆丹羽真一・渡辺展之・渡辺 修(2001)札内川中流域の植物相:ケショウヤナギ林分の発達に伴う変化.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告23:53-66.
◆渡辺展之・丹羽真一・渡辺 修(2001)知床ガッタンコ沼に生育するクロバナロウゲとトキソウの生育環境と個体群構造.知床博物館研究報告22:1-8.
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2001)海岸植物における花の形態と訪花昆虫タイプとの関係.知床博物館研究報告22:21-28.
◆丹羽真一・渡辺展之・渡辺 修(2001)北海道東部、美幌町におけるクリンソウ2個体群の構造比較と種子繁殖 美幌博物館研究報告8:21-30.
◆丹羽真一・渡辺展之・渡辺 修(2001)札幌市南部のベニバナヤマシャクヤク個体群の構造.菩多尼訶18:19-22.
◆丹羽真一・渡辺展之・渡辺 修(2001)石狩地方北部におけるエゾチドリ2個体群の構造比較.菩多尼訶18:23-28.
◆渡辺展之・丹羽真一・渡辺 修(2001)羊蹄山におけるオノエリンドウの生育環境と個体群構造.小樽博物館紀要14:119-126.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之(2001)利尻島エゾゴゼンタチバナ個体群の生育環境と構造.利尻町立博物館年報20:95-101.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之(2001)礼文島風衝草原の稀少植物5種の個体群構造.利尻町立博物館年報20:103-112.
◆丹羽真一・渡辺 修(2000)十勝三股地区(上士幌町)の植物相および生態特性開花季節との関係−地域植物相の繁殖特性分析の試みと自然解説への応用−.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告22:43-67.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之(2000)北海道における夏期開花植物の訪花昆虫相.帯広百年記念館研究紀要18:9-24.
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2000)既存稀少植物リストの検討と生態調査の提案.菩多尼訶17:18-23.
◆渡辺展之・丹羽真一・渡辺 修(1999)札内川中流域におけるケショウヤナギ林の形成機構〜1.空間分布と発達にともなう変化〜2.氾濫原のれき質環境と稚樹の分布.帯広百年記念館研究紀要.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之・辻本涼子・山岸洋貴(1999)オニクの個体群構造と寄主ミヤマハンノキの分布との関係.ひがし大雪博物館研究報告21.
◆渡辺展之・丹羽真一・渡辺 修・辻本涼子・山田和幸・小葉松弘恵・鈴木 有・川辺百樹(1999)十勝三股地域におけるクロミサンザシの分布と個体群構造.ひがし大雪博物館研究報告21.
◆丹羽真一(1999).北海道産の樹木4種の花序サイズと結果率の関係.ひがし大雪博物館研究報告21.
◆丹羽真一・渡辺 修(1998)稀少植物ベニバナヤマシャクヤクの生態1.ひがし大雪博物館研究報告20.
◆丹羽真一(1998)針葉樹林下のラン科植物.ひがし大雪博物館研究報告20.
●●● 〜植物・イラスト系〜 ●●●
◆渡辺 修(2000)北海道産主要セリ科検索図譜(その2・中小型種).知床博物館研究報告22:9-20.
◆渡辺 修・渡辺展之・丹羽真一(2000)札幌の自然緑地でサトイモか植物を調べる.菩多尼訶17:24-29.
◆渡辺 修(2000)北海道産主要セリ科検索図譜(その1・大型種)―葉で見分ける高山植物2―.知床博物館研究報告20:15-32.
◆渡辺 修(1999)葉で見分ける植物検索図譜−ユリ科互生葉グループ編−.菩多尼訶16:34-39.
◆渡辺 修(1999)葉で見分ける植物検索図譜−北海道産アカネ科植物の見分け方−.ひがし大雪博物館研究報告21.
●●● 〜動物・生態系〜 ●●●
◆渡辺 修・渡辺展之・丹羽真一(2000)都市残存緑地の特性と繁殖期鳥類の生息密度の関係.日本鳥学会2000年度大会講演要旨集:53
◆道川富美子・丹羽真一・渡辺 修・道川 弘・渡辺展之(1999)北海道北部、霧立峠周辺の針広混交林の鳥類相と植物相.士別市博物館報告17.
●●● 〜社会調査系〜 ●●●
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2000)自然教育展示に対する利用者の評価と要望2〜美幌博物館の事例〜.美幌博物館研究報告7:71-82.
◆渡辺 修(1999)道産子は食卓の鹿を夢見るか?〜エゾシカの社会的精神的価値を保護管理政策に組み込むために〜.北海道の自然37:10-16.北海道自然保護協会.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之(1999)博物館来館者によるエゾシカの価値評価と被害対策への意向.美幌博物館研究報告6:31-42.
◆渡辺 修・丹羽真一・渡辺展之(1999)自然教育展示に対する利用者の評価と要望〜ひがし大雪博物館の事例〜.ひがし大雪博物館研究報告21.
●●● 〜社会問題等〜 ●●●
◆丹羽真一・渡辺 修・渡辺展之(2000)ひがし大雪地域における野生植物の盗掘事例.上士幌町ひがし大雪博物館研究報告22:73-78.
●●● 〜保全生態・自然復元〜 ●●●
◆鈴木 玲・渡辺 修・孫田 敏・長谷川浩司(2003)高山帯における自然復元に用いる植栽手法の検討.日本林学会北海道支部論文集51:92-94.
◆丹羽真一・渡辺展之・渡辺 修(2001)帯広の森における植栽林の現況評価と里山作りへの提言−市民調査の結果から.帯広百年記念館紀要19:55-66.