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最新の市民フォーラムのお知らせです。

※ダウンロード用の資料を用意しました。


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 フォーラムの配布資料 ⇒ 

北海道高山植物保護ネット 2013年度市民フォーラム「お花畑は、いま・・・2013」

 1998年に発足した「北海道高山植物盗掘防止ネットワーク」(加盟団体)は、高山帯が抱えるさまざまな問題に取り組むため、2010年に「北海道高山植物保護ネット」と改称しました。盗掘のみならず、オーバーユース問題や外来種・エゾシカの増加、温暖化などにも取り組むネットワークとして、北海道の高山帯が直面している問題について提言します。

 特に今年度は、本ネットワークが制定に関わってきた北海道の希少種保護条例が生物多様性の保全に関する条例へと変更される節目となるため、この条例についてとりあげたいと思います。

日時:2013年11月16日土曜日 13時半〜17時

場所:北海道大学大学院環境科学院 D201教室(2階

札幌市札幌市北区北10条西5丁目 北海道大学内


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◆アクセス:公共交通機関をご利用ください。

地下鉄南北線「北12条」駅から徒歩3分。
  JR「札幌」駅から徒歩約10分。

◆申し込み: 不要 (直接会場へいらしてください)

◆参加費: 500円(資料代、予定) ※学生・児童は無料

◆問い合わせ先

北海道高山植物保護ネット 札幌事務局 hap-net@cho.co.jp
〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条7丁目1-45 山岸ビル3階 さっぽろ自然調査館内
Tel: 011-892-5306 Fax: 011-892-5318 (担当:渡辺・丹羽)

スケジュール(予定)

13:00 開場 
        

13:30 開演・主催挨拶 
          大原 雅(ネット委員長、北大教授) 

○講演

  「進撃の系統分類学 〜ヤナギ科の場合〜」 東 隆行(北海道大学植物園)   

  「ムード派分類学からみた北海道のアザミ」 梅沢 俊(植物写真家)

○若手発表

  「気候変動に対するハイマツの分布域の応答」 雨谷教弘(北大環境科学院) 

  「テンナンショウの性転換について」 飛田千尋(北大環境科学院)

☆地域からの報告

  「夕張岳における簡易防鹿柵調査について」 杉浦晃介(酪農学園大) 

  「大雪山におけるセイヨウオオマルハナバチの現況」 丹羽真一(さっぽろ自然調査館)

  「雨龍沼湿原を愛する会・活動報告」 佐々木純一(雨龍沼湿原を愛する会)

  「利尻島からの報告 〜登山者等による外来植物の伝播〜」  利尻島自然情報センター (資料のみ)

   ほか、各地の加盟団体からの報告


※終了後、懇親会を予定しています。当日会場で申込みを受け付けます。 

  「口福」  北7条西7丁目(011-756-1147) 会費3千円を予定 18時から

 

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 札幌事務局 >>> 〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条7丁目1-45 山岸ビル3階 さっぽろ自然調査館内. Tel 011-892-5306 Fax 011-892-5318 
 事務局 >>> 〒058-8501 様似町大通1丁目21 様似町役場ジオパーク推進係内 (事務局長・水野洋一)

この Web サイトに関する質問などについては[担当:渡辺修@調査館]までご連絡ください。
最終更新日 : 2013/11/12.